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外資IT転職は未経験でも可能か?英語力別の現実的なルート

中島 恵
中島 恵

外資系IT30社超のネットワークを持つ、グローバルキャリ

2026年6月15日7分で読める

「外資は英語が完璧でないと無理」は本当か

外資系IT企業への転職を考えている方から最もよく聞く不安が「英語力が足りない」という言葉です。結論から言うと、英語が完璧でなくても外資系SaaSに入社できます。ただし、職種によって必要な英語力は大きく異なります。

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英語力別の現実的なルート

英語力ほぼゼロ〜TOEIC 500点未満

日本語市場のみを対象とする外資系企業への転職が現実的です。また、まずは国内SaaSに転職してスキルと実績を積み、その後外資に挑戦するルートもあります。

  • 国内向けロールから外資IT(日本語のみで業務できるポジション)
  • サポートや内勤系の職種から入門

TOEIC 600〜750点・日常英語レベル

多くの外資系SaaSのインサイドセールス(IS)やカスタマーサクセス(CSM)は、このレベルで応募できます。

  • 外資SaaSのインサイドセールス(顧客は日本企業・日本語で業務)
  • CSM(顧客は日本企業・英語は社内コミュニケーションのみ)
  • マーケティングアシスタント

TOEIC 750〜850点・ビジネス英語

外資系の主要職種が選択肢に入ります。

  • AE(Account Executive)・フィールドセールス
  • AM(Account Manager)
  • プロジェクトマネージャー

TOEIC 850点以上・流暢な英語

グローバルロールやAPAC(アジア太平洋)をカバーするポジションが狙えます。

外資転職で英語より重要なこと

意外に思われるかもしれませんが、外資系採用で英語力よりも重視されることがあります。それは「Why この会社なのか」という軸の明確さです。

採用担当が「英語は入社後に伸ばせる」と判断するケースは多々あります。一方で、「なぜうちの会社なのか」「何を実現したいのか」が曖昧な候補者は、英語が流暢でも落とされます。

未経験からの外資転職成功事例

日系メーカー営業(英語日常会話レベル)→ 外資SaaS AMポジション、年収180万円アップ。英語面接3社全通過。

この方の場合、英語よりも「法人営業5年の実績」と「Why Salesforceの軸」が評価されました。英語面接は事前準備で十分に対応できます。

この記事を担当:中島 恵
新卒Salesforce入社後、採用担当6年で200名以上を採用。英語面接通過率87%の実績を持つ外資系IT転職の専門家。

この記事を書いたエージェント

中島 恵

外資系IT30社超のネットワークを持つ、グローバルキャリアの伴走者

外資系ITグローバルSaaSコンサルティング

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